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留辺蘂から国道242号線を走り30分ほど。ちょっと弱々しい木造の橋を渡ったところにある鄙びた一軒宿の温泉です。宿泊客は多くなさそうですが、日帰りで湯に浸かりに来る人が多いようです。 |
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ちょっと怪しい雰囲気と聞いていた浴室。確かに男女の境には水車があったりして怪しい雰囲気。この水車は以前、温泉の湯を使って回していたそうですが、危ないとのことで現在は回っていません。
湯は無色透明。ドバドバと大量の湯がかけ流しになっています。湯にはそんなに期待していなかったのですが、わずかに卵臭がし、口に含むと甘みがあります。湯に浸かるとぬるぬる感があります。そんなに熱い湯ではないので、いつまでも入っていられそうな湯でした。 |
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夕食はこの値段(¥5500)でこんなに品数があってもいいの?というくらいいろいろなものが並びました。とても満足のいくもので、おいしくいただきました。
(00.8 会員No.0098) |