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岩手県と秋田県の県境に湧く国見温泉。国道４６号線の仙岩トンネル付近から旧道をしばらく上ったところにあります。国見温泉というだけあって、晴れていれば素晴らしい景色を望むことができます。
私が行ったときはたまたま改装中でしたが、湯に浸かることができました。日帰りで来る人がとても多く、休憩室などにたくさんの人がくつろいでいました。食事付きの旅館部だけでなく、自炊部もあるとのことです。 |
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国見温泉の特徴はなんと言っても、湯の色。写真では分かりづらいのですが、入浴剤のようなとても鮮やかな緑色をしています。何とも言い難きれいな色をしています。でも、「きれいなバラにはトゲがある」ではありませんが、湯はとても濃いらしくて締切の内湯に長くいるとガスのせいで倒れる人もいるとか。浴室の壁には、窓を開けて入るようにとの注意書きがありました。
湯に浸かるとすべすべ感がありますが、口に含むと苦みがあります。点は二物を与えず？ |
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内湯とはちょっと離れたところに男女別の露天風呂もあります。開放感あふれる岩造りの湯船です。湯に浸かっていると黄色っぽい湯の花が舞います。手ですくえるくらいに底に溜まっていて、みなさん何気なく湯船の縁に積み上げているようで、あちこちに湯の花の山ができていました。(^o^)
（００．８ 会員No.００９８） |