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ロッジ風の造りの宿で、大きめの宿。食堂などもあり、1日のんびりと過ごす人も多いようです。 浴室は館内のものとちょっと離れたところにある露天風呂があります。1回の入浴料で行き来自由だそうで、存分に湯を楽しむことができます。 |
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館内の内湯は総ヒバ造り。東北の湯に来たな〜という思いにさせてくれます。 |
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男性用の内湯の隣にある女性用浴室をはさんで男性用の露天風呂があります(したがって内湯から露天風呂に行くには一度服を着なければなりません)。 湯は緑がかった乳白色。熱めで長湯するにはちょっときついかな?湯を舐めると、わずかに酸味を感じました。 |
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宿を出て3分ほど歩くと、地獄地帯。かつてはここに湯治部があったそうですが、そこに男女別の露天風呂と混浴の露天風呂があります。
湯船になみなみとあふれる熱めの湯。こちらの湯はずいぶんと灰色ぽい色をしています。いつもならそんなに長湯できないんですが、素晴らしい眺めを楽しみながら1時間あまりも過ごしてしまいました。 |
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男女別の露天風呂から少し離れたところに混浴の露天風呂があります。最近造られたもののようで、とてもきれいです。簡単ではありますが、男女別の脱衣所も造られています。 湯船は2段に造られ、上の方はけっこう熱め。そしてそこからあふれた湯が下の湯船に流れ込むようになっています。下の湯船はずいぶんとぬるめになっており、いつまでも浸かっていられそうなくらいでした。
(04.8 会員No.0098) |