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温湯温泉は、写真でわかる通り、鄙び系の宿です。
宿の廊下は人が通るとギシギシ言うし、隣の部屋との仕切は、障子と襖だけ。もちろん、鍵などありません。あまりに懐かしい雰囲気に感動してしまいます。
でも、水回りや、トイレなどは、ちゃんと改装されているので、思ったよりも快適でした。 |
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男女別の内湯は、最近リニューアルされたものらしく、鄙びてはいませんが、木造のいい感じの造りです。
ここの特徴は、温泉名にもなっている源泉そのままのぬるいお湯。 奥のポリ浴槽には、適温に加熱された湯が入っています。でも、ほとんどの人は、加熱浴槽ではなく、その手前の32度弱の源泉そのままの木の湯船で長い時間を過ごすのです。ドバドバと流れ出る源泉は、新鮮なうちは透明で澄んでいますが、時間が経つと赤っぽい色に変わるとか。口にすると、渋く酸っぱい湯は、皮膚病や眼病に効くとされ、今でも湯治の人も多く訪れるそうです。 |
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食事は、寝る部屋とは別の個室で食べます。家庭的で、素朴な味でした。いのしし肉(かな?)の鉄板焼きや、おでん、お魚を味噌味でホイル焼きしたものなどが出ました。
(00.7 会員No.0005) |