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公共の温泉「セントピア芦原」(28号井)は何度か行った事があり、数ある源泉のなかで「もっと他にもすばらしい湯があるのでは?」と、友人と話しながらここを見つけました。
中は旅館らしい匂いが漂い、奥の方へと案内されると風呂場がありました。分析表には26号と56号の2つの源泉の記載があります。
浴槽はかなり湯気が多かったです。タイル敷きの風呂場にはよく見ると二つの浴槽があります。恐らく、二つの源泉を分けているのだろうと思います。温度が違いました。手前はかなり熱く、入っていられません。奥の方の湯がなんとか入れました。湯はしょっぱく、無色透明です。特に匂いは感じませんでした。
露天風呂もありますが、この日は工事のため入れませんでした。
(01.2 会員No.0900) |